- スチール製とアルミ製の長所・短所は?
- プチかまどごと炎の中に放り込まれるような無茶をしても大丈夫なのが、スチール製です。
- 鍋で天ぷら料理などをされるには、天ぷら油が燃えても、
プチかまどが大丈夫なのがスチール製です。 - 上記の2例をアルミ製のものでやると、アルミパネルが融ける可能性があります。
- アルミ製でも通常の焚き火には問題ありません。ユーザーさんからのクレームもありません。
(かま友のページも参考にして下さい) - 材料コストなどを含めて考えるとお買い得なのは、アルミ製のものです。
- 擦り傷が付きやすいですが、錆び処理のメンテナンスが不要です。
- 通常の使用での、熱によるパネルの変形(反り)については、
厳密に言えば、スチールの方が、アルミより曲がります。
別途解説もしています。⇒ 熱による歪みについて;
- ただ、スチールは、大ハンマーで叩いて気軽に反りを戻すことができますが、
アルミは何回も叩くと脆くなります。