コンテンツへスキップ
炭火熾し(チャコールスターター)としてはどれが便利?
- 黒炭であれば、どのプチかまどでも簡単に炭火熾しができます。
- 「再生」備長炭や、通常の備長炭のような『白墨』は、着火にとても時間がかかりますし、火力も必要となりますので、縦型のプチかまど(E1,S1)が有利です。
- 『黒炭・白炭』については、説明ページがありますので、
よろしければ、ご覧下さい。⇒ 黒炭・白炭
- チャコールスターターとしての利用をメインとすれば、
開口部の無いタイプが便利です。
- たき火台としてのご利用もあるのであれば、もう一枚開口部ありを追加されても面白いと思います。
- 私の利用したことがある『オガ備長炭』は、六角柱の形をしていて中心部に穴のあいているものですが、小型のグリルやたき火台で利用するには、少し大き目です。
- チャコールスターターは、空気の循環する空間を確保するのが重要なので、このサイズの再生炭なら1~2個が適量になります。
- 着火剤ですが、アルコール系なら熱量が小さいので補助に木片、松ぼっくりなど。
- 灯油系、炭系の着火剤なら、それだけでも上手くできるかも知れませんね。
- 尚、一度にもっと沢山の『オガ備長炭』を着火させたいのであれば、開口部なしのE1がお勧めです。