E1詳細

焚き火台>プチかまどE1の詳細画像をスライドにしました。

ステンレス製のE1 0.8mm厚セットBです。







  • 材質は、ステンレスのみ、パネル1枚の厚さは、0.8mm0.5mmが選べます。
    参考までに、身近な例だと、クレジットカード、銀行のキャッシュカードの厚みが0.8mm、
    各種プリペイドカード、テレフォンカードの厚みが0.3mmです。
  • 側面パネルは4面とも同じ型の正四角柱です。かまど口のあるものとないものを選べ絵ます。相互に互換性があります。
  • セット販売となっている底面は、15号サイズの金網です。軽量化を意図したものですが、ご希望のユーザーには、専用の火床をオプションとして用意しています。
  • 炭おこしの動画があります。クリック⇒燃焼方法
  • 焚き火の動画(更新しました)があります。クリック⇒E1で焚火

 仕様(詳細)について

この図やM3,L1の型紙をご覧になり、自作もできるように詳細を載せました。
私もDIYが好きなので、できる限り情報提供しています。
尚、DIYする場合、材料費だけで販売価格に近いものになりますので、ご注意ください。
E1説明書き

  • 側面パネルは4面とも同じ型の正四角柱です。かまど口のあるものとないものを選べ絵ます。相互に互換性があります。
  • 4枚合わせただけでは、形状が正四角形で固定しませんが、正方形の火床(金網か専用火床)をセットすることで安定します。
  • 4枚合わせで4角柱で使うことが基本ですが、底のパネルを工面すれば、正五角柱、六角柱などが可能です。

以下番号順に説明します。

①ペグ穴  サブの空気穴とペグ穴の兼用として、沢山の4mm穴を設定しています。
火床の高さ設定の自由度が高くなっています。

②かまど口 L1並みの大きな開口部を付けたパネルを用意しました。大き目の薪でもそのまま投入できます。好みにより、前後2面に開口部を設けても使い良いと思います。

③五徳用スリット 五徳は、上段、中段、下段に必要に応じてセットできます。

④空気取り入れ口 一番下のアーチ状の部分から金網下へ空気を取り入れます。 これだけで十分な空気が入ります。焼却灰もこのアーチ状の場所から取出します。

⑤高さ 煙突効果を出すには十分な高さがあります。また、ペグ穴、十字五徳スリットを使って火床までの高さを調整できます。

⑥横幅 外形で170mm、内径で150mmになります。

    • 上部にもペグ穴を設けました。(2014年11月より)

E1にペグ穴

  • この写真の位置のペグ穴は、熟慮を重ねた結果、デフォルトで施工するのを中止しました。(2019年3月20日より) 理由は、
  • パネルを上下逆さにして使用すると、写真にある、下部の空気穴がそのまま使える(これは当初予定していたことです)ことを繰り返し説明することで理解頂けそうなこと。 パネルを逆さにして、ペグ穴の位置を較べると、こうなります。
  • 2014年11月より、ペグ穴の施工を開始し、それ以前のユーザーさんも希望があれば、無償で施工する旨のオファーをしましたが、希望が無かったため。
  • E1のパネルの機能美を考えた場合(特に、チタン製)、余分な穴の施工が無い方がスッキリすると思うから。
  • 側面パネル2枚に施工すれば足りるわけですが、
    E1のパネルの場合、4面とも同じパネルなので、
    かまど口のあるパネル以外には全てペグ穴を設けます。
  • ペグ穴の位置は、パネル上部からの距離を
    プチかまどM3、L1、S1のペグ穴と同じに設定して
    います。
  • 今までにE1を購入した方で、同じ施工をお望みの
    方は、パネルのみをメール便で送って頂ければ、無料の上、
    施工、返送致します。 送る前にまず、ご連絡下さい。
  • とは言え、どうしても、この位置にペグ穴が必要な方は、要望頂けば、無償で対応します。 変更点は、デフォルトで出荷する場合は、ペグ穴が施工されない、ということ。 原則と例外が今までと逆になる、ということ。
  • 価格情報も商品一覧とカートをご覧ください。
  • 炭おこしの動画があります。クリック⇒燃焼方法

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