L1について

プチかまどM3の2倍大の焚き火台 プチかまどL1

M3に次いでリリースした商品です。
側面パネル2枚、前面パネル上中下各1枚、背面パネル1枚、床面パネル1枚と上部中央の五徳パネル2枚のセットです。
 

M3と同じ高さで、底面積を2倍にしましたので、容積も2倍となります。

  • 焚き火の動画があります。クリック⇒燃焼方法

1.基本コンセプト

  • M3と同じく基本はソロ用のウルトラ・ライト焚き火台
  • 全てのパーツがフラットで独立しており、重ねて4~5mmで収納できます。
  • パーツがフラットで分離・独立できるため、使用後の洗浄がとても楽で清潔に保管できます。
  • 多くのオプション品をご要望に応じることにより、ラインアップしています。

2.特徴、

コンパクトで組立が簡単ですが、M3の2倍大へのサイズアップにより、強度アップのための工夫を施しました。

フックを上下3段、床パネルを鍵フックにしました。40秒以内で組立できます。

材質は、ご予算、使い方に合わせて、430ステンレスチタン合金が選べます。
アルミはL1の火力では強度不足になるので採用していません。

  • 焚き火の動画があります。クリック⇒燃焼方法

さまざまな方向に捻じれる為、薄板で制作すると、展開した焚き火台が
折り畳めなくなることとか、逆に折り畳んだ状態から正常な使える形への

展開ができなくなることがあります。フラットパネルを相互に差し込むだけの
プチかまどの構造であれば、パネルの歪みは、他のパネルに影響を与えません。

また、一枚毎に分離されていれば、使用に困る程の捻じれは生じません。

  • 組み立て方法  動画もあります。クリック⇒組立方法

使用後の後片付けが、とても楽です。

一般のグリルは脂だらけになったあとの洗浄が大変ですが、
プチかまどなら、まず1枚毎のパネルに分解して、さっさと洗えます。

火床は100均の商品を利用する、使わない、専用を買う、ご自由に

  • 火床には、当初は、100均の網を切って使うか、利用しない前提で設計しました。
  • ユーザーさんから専用品のご要望が多く出ましたので、専用火床もラインアップしました。

4.M3,E1との違い

  • 上面の網を乗せる部分の面積が一番広いのがL1です。
  • 効率良く炭火を使えるのがM3,L1、勢いよく燃えるのがE1です。
  • E1はインナープレートをセットして練炭コンロとして使えます。
  • L1は、食パンを切らずに中に入れ、ピザトーストも焼くことができます。
  • M3は、焚き木、炭火とも煙突効果で着火は手軽ですが、
    小さすぎるとのお声もあります。
  • L1はそのニーズに答えたものですが、それでもソロサイズです。
  • プチかまどL1詳細 に寸法表示があります。型紙・テンプレートもありますので、ご購入前に確認して下さい。
  • 連続して長時間使用する場合、M3,L1の方が燃焼させながらの灰の除去が簡単です。
  • 価格情報は、プチかまどの価格をクリックして下さい。
  • より詳細にはクリック⇒ プチかまどL1詳細
  • 炭おこしの動画があります。クリック⇒燃焼方法

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