シェラカップなどの小物を載せる。
エヴァニューのチタン製シェラカップは写真左のようにそのままピッタリのセットができます。
一般的には、写真中央のように100均の小網を利用するのが手軽で良いでしょう。
非常時の備えとして、固形燃料と合わせて準備するのがお勧めです。
- 固形燃料とバケツをベースにしたコンロのお手軽BBQセットが市販されていますが、
- レジャー用には使えますが、非常時対応としてはバケツは嵩張りすぎます。
- プチかまどS1は、固形燃料の250g缶が利用できます。
- 消火する場合、ペグを抜き固形燃料を火床ごと底に落とし、側面パネルを回収します。
- 次に開放された固形燃料に蓋をすれば安全に消火できます。
- もちろん固形燃料を使い切った後は薪ストーブとして利用できます。
もちろんトランギア、エバニュ等のアルコールストーブも使えます。
アルコールバーナーの利用では、火床と側面パネルに
燃焼が最適になる空気孔を設けていますので、
このままの状態でご利用されるのがベストです。
追加の穴開けは火力が上に向かうのを弱めるだけですので、
ほぼ問題になりませんが、
既に施工済みの空気孔を塞ぐと、
燃料ガスが予期せぬ方向に漏れて炎が暴走する危険があります。
- 火床に直置きでも可能ですが、トランギアアタッチメントO型を用意しています。
左:トランギアストーブ、右:エバニュEBY254 アタッチメントはそれぞれ専用品です。
- こちらは かまともの輪Ⅰ でも紹介させて頂いているユーザ-さんの例です。
汎用のトランギアアタッチメントでアルコールバーナーをセット
下からの空気導入スペースを確保して安全な燃焼を実現
1番上のペグ穴を利用しています。
基本セットの火床を利用し、その上にアルコールバーナーを置く。
火床の空気孔から完全燃焼に必要な酸素を導入
上から2番目のペグ穴を利用。側面パネルの丸い開口はあってもなくても使えます。
火力調整までできて使い勝手が拡がるガスバーナーの利用。
ガス使用量が調整できるので、セットする高さはお好みで。
1番単純なものは固形燃料のセット
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